さかな暮らしWの口コミ評価!コスパの良さの裏側にあるデメリットと真実

さかな暮らしWの口コミ評価!コスパの良さの裏側にある デメリットと真実

DHAEPAサプリの中でも安くて良さそうなDHAEPAサプリ。
それがマイケアから発売されている「さかな暮らしW(ダブル)」です。

W(ダブル)という名称があるのは、さかな暮らしWが

  1. 「中性脂肪を下げる」
  2. 「記憶力を維持する」

の2つのはたらきの効果表示が認められた機能性表示食品だからです。

そして、2つの機能性表示食品にも関わらず2,520円/月という圧倒的なコスパがメリットの1つです。

しかし「安さの裏には何かがある」と考えるのは当然ですし、何かは必ずあるもの。
そこでこのページではさかな暮らしWのメリット・デメリットについて、公平に事実で他のDHAEPAサプリと比べたらどうなのかを口コミしていきます。

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さかな暮らしWの購入&レビュー

どれだけ品質の良いDHAEPAサプリでも、梱包が悪かったら嫌ですし、サプリが大きすぎたりニオイがきついと続けることができません

「梱包やニオイ、サプリの大きさは買って確認してください」
これではあまりに不親切だと思いますので、DHAEPAサプリのススメ編集部の稲垣が、実際に「さかな暮らしW」を購入しました。

まずは購入したからこそ分かる、梱包やサプリの大きさ、ニオイについて徹底レビューしていきます。


  1. 梱包について
  2. サプリの色について
  3. サプリの大きさとニオイについて

梱包について

さかな暮らしWは段ボールに入って届きました。

段ボールを開けると、「さかな暮らしWのサプリ」と「納品書」「誰が梱包したのかの紙」の3つが入っていました。

今回私の手元に届いたさかな暮らしWは、杉本さんに梱包していただいたようです。
人の手で梱包しているところはうれしいですし、きちんと目視で確認して、正しく配送しようというマイケアさんの企業努力が感じられます。

サプリの色について

ということで、さっそくさかな暮らしWのサプリを取り出してみましょう。

DHAEPAサプリの多くは黄色をしているのですが、さかな暮らしWはオレンジ色をしています。

左:ディアナチュラのDHAEPA、右:さかな暮らしW

これは、さかな暮らしWにクリルオイルが使われているからです。
クリルオイル=アスタキサンチン=赤色の色素を持っていますので、ほかのサプリに比べて「赤いなぁ」と感じることもあるかもしれません。

しかし、クリルオイルのおかげでDHAEPAが酸化しにくくなっています。
オレンジ色をしていることは、さかな暮らしWの酸化しにくいというメリットの証です。

サプリの大きさとニオイについて

次に大きさについてですが、分かりやすいように「ミンティア」と並べてみました。

大きさはミンティア2つ分、約1.5センチです。
少し大きいと思われるかもしれませんが、DHAEPAサプリとしては標準的な大きさです。

次にサプリのニオイ。
気になるほどではありませんが「魚の青臭さ」があります。

しかし、どのDHAEPAサプリにもあるような青臭さです。
DHAEPAサプリを飲んだことがある方は大丈夫だと思いますが、「魚のニオイは大嫌い」という人とは相性が悪いと思います。

さて、ここまで梱包、サプリの色、大きさ、ニオイについて紹介してきましたが、これらの点については十分にクリアしています。
では、肝心のDHAEPAの配合量と品質はどうなっているのでしょうか?

さかな暮らしWのDHAEPA配合量と品質は?

DHAEPAサプリでまず大事なのがDHA・EPAのそれぞれの「配合量」と、DHAEPAそのものの「品質」です。
この配合量と品質について、さかな暮らしWは良いのか悪いのか、どちらなのでしょうか?


  1. DHAEPAの配合量は合格点!
  2. さかな暮らしWのDHAEPAの質は?

DHAEPAの配合量は合格点!

さかな暮らしWにはDHAが260㎎、EPAが600㎎配合されています。
他のDHAEPAサプリと比べてもこの配合量はトップクラスで、なおかつ機能性表示食品として認可=十分量配合されている証拠ですから、効果も実感しやすいという特徴があります。

DHAEPAサプリ名 DHA EPA
さかな暮らしW 260㎎ 600㎎
きなり 451㎎ 49㎎
イマークS 260㎎ 600㎎
大正DHA・EPA 400㎎ 200㎎
佐藤製薬美健知箋EPA&DHA 550㎎ 200㎎

特に4週間で20%の中性脂肪を下げるという臨床試験データのある「イマークS」と同一の配合量であることは注目すべき点の1つです。
これでDHAEPAの「質」がよければ、イマークSと同程度の効果を見込めることになるからです。

では、肝心のDHAEPAの「質」はどうなのでしょうか?

さかな暮らしWのDHAEPAの質は?

さかな暮らしに使われているDHA・EPAの原料は「マイワシ・カタクチイワシ」です。
そして、海洋由来の有害物質である「水銀」「鉛」「セシウム-137」「セシウム-134」「ヨウ素-131」の検査を製造ごとに行い「不検出」とされたもののみ出荷されています。

また「酸化させない工夫」として生成する原料段階で抗酸化作用のあるビタミンEを配合し、なおかつアスタキサンチン含有のクリルオイルを配合しています。

※クリルオイルが配合されているため、脂溶性のDHAEPAも体内に吸収されやすくなっていることもメリットです。

さらに「さかな暮らしW」がすごいのは、酸化していないかどうかをしっかり検査していることです。

さかな暮らしWの酸化対策

これを見ると分かるように、さかな暮らしWに含まれるDHAEPAはほとんど酸化していません。
つまり、酸化していないDHAEPAを体内にしっかり届けることができるのです。

さかな暮らしはなぜ他のDHAEPAサプリより安いのか?

このようにDHAEPAをトクホのイマークS並みに多く配合しながら、品質チェックや酸化チェックもしている「さかな暮らしW」。
しかし、これだけ品質が良いのに価格が定期購入で2520円、単品購入でも2,800円というのは「安すぎないか」と思ってしまいます。

初回価格 2回目以降
さかな暮らしW 2,520円 2,520
きなり 1,980円 3,790円
イマークS 1,000円(10本) 5,000円(20本)
大正DHA・EPA 1,000円 3,600円
佐藤製薬美健知箋EPA&DHA 1,000円 4,980円

そこでさかな暮らしの安さの秘密に迫るために、なぜ安いのか?を電話で聞いてみましたが、「価格についてお答えすることはできません」と回答が返ってきましたので、ここでは安さの理由について考えられることを紹介していきます。


  1. マイケアのブランド力が大きくないから
  2. 魚臭さが残っているから
  3. DHAEPAのことだけを考えているから
  4. DHAEPAの原材料のイワシが海外産だから

マイケアのブランド力が大きくないから

例えばDHAEPAサプリの中で人気な「きなり」というDHAEPAサプリがあります。
この「きなり」マルハニチロとの共同開発サプリであり、「マルハニチロ」というブランドも販売ページで使われています。

他にも大正製薬から発売されている「大正DHAEPA」、佐藤製薬から発売されている「美健知箋EPA&DHA」、日清食品から発売されている「DHA&EPA+ケルセチン」というDHAEPAサプリもあります。
これらもそれぞれ大手のブランドを持っていますし、トクホで有名な「イマークS」も「ニッスイ」という看板を使って販売しています。

それに対して「さかな暮らしW」を発売している「マイケア」はそこまで有名な会社ではありません
この「ブランド力」がない分、品質と価格が勝負のカギになっている、それがさかな暮らしWが安い理由の1つ目です。

魚臭さが残っているから

DHAEPAサプリ特有なものに「魚臭さ」があります。
そして最近はこの「魚臭さ」もブロックしていることをウリにしたDHAEPAサプリメントも多く発売されるようになってきました。

しかし「さかな暮らしW」は不必要な加工をせず、さかな暮らしWを飲んでゲップすると魚臭いニオイを感じることができます。この加工のシンプルさが安さにつながっていると考えられます。

DHAEPAのことだけを考えている

また、「ナットウキナーゼ」や「ケルセチン」など他の成分を一切配合せず、DHAEPAの「質」と「酸化させない工夫」をとことん追求しているからこそ安くなっているという側面もあるはずです。

余分な成分を入れないからこそ必要最低限の管理で生産できるようになり、それがサプリの生産のコストカットにつながっていると考えられます。

DHAEPAの原材料のイワシが海外産だから

例えば「きなり」はマルハニチロとの共同開発であり鹿児島県山川港で水揚げされた魚のみを使用しています。
それに対して「さかな暮らしW」に使用されているイワシはペルーなどの海外産です。

イワシは回遊魚ですので、チリやエクアドルなどで採れたイワシも使用することがあるそうで、原材料の安さも追求していることが、さかな暮らしWの安さにつながっているとも言えるでしょう。

さかな暮らしWのデメリットについて【口コミ・評価】

だからこそ「さかな暮らしW」のデメリットも見えてきます。
ここからは安くて質のいいと話題になっている「さかな暮らしW」のデメリットを口コミしていきます。


  1. 魚臭さが残っている
  2. 血液サラサラ系の有効成分が入っていない

魚臭さが残っている

魚臭さがあるDHAEPAサプリが嫌な方には「さかな暮らしW」は合いません。
魚特有のニオイが嫌いな方は、ドリンクタイプの「イマークS」や「きなり」の方が飲みやすいですし、オススメです。

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血液サラサラ系の有効成分が入っていない

さかな暮らしWはあくまでDHAEPAが主成分のサプリで、血液サラサラに効果があると言われている「ナットウキナーゼ」「ケルセチン」などを配合していません

中性脂肪値やコレステロール値の改善などDHAEPAの効果として期待できることは効果に期待ができますが、DHAEPAの効果として期待できないものは、さかな暮らしWを飲んでも期待できません。

つまり「血液サラサラ」「血圧改善」などのはたらきは「さかな暮らしW」には期待できません。
血液状態も良くしたい場合には、ナットウキナーゼを配合した「きなり」や、ケルセチンを配合した日清食品「DHA&EPA+ケルセチン」がオススメです。

さかな暮らしWがオススメな人

しかし、「多少の魚臭さがあっても問題がない」「血液サラサラに関する成分は入っていなくても良い」というのであれば、さかな暮らしWは大変コスパの良いDHAEPAサプリになります。

特に「出来る限り安くて質の高いDHAEPAサプリ」を探している人にとってはベストな選択となりますので、まずは初回お試しをしてみて、継続するかどうかを考えてみてはいかがでしょうか。

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さかな暮らしWのみんなの口コミ

ここまではDHAEPAサプリ編集部の観点でさかな暮らしWの口コミをしてきました。
では、他の購入者はどんな口コミをしているのか、見ていきましょう。

EPAはDHAにも変換されるので、EPAの量が多いサプリを探していたらさかな暮らしWと出会いました。

酸化対策もしっかりしており、月額3000円程度でコスパも良いと思います。
さかな暮らしWだけは、これからも続けたいと思います。

これまで頑張ってイマークSを続けてきましたが、20本で5,000円、1か月あたり7,500円が家計に大きく響きました。
さらに野菜などの価格高騰。これをきっかけにさかな暮らしWを使うことにしました。

中性脂肪値もコレステロール値も改善されてきており、これならもっと早くに切り替えておけばと思いました。

健康診断の数値を見て、さすがにヤバイと思い、運動不足を解消していくとともに、食生活改善のためにさかな暮らしWも始めました。
おかげで順調に中性脂肪も体重も減っていますし、基準値になったらキープできるよう、頑張っていこうと思います。

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